山口大学は、長州藩士・上田鳳陽によって1815年に創設された私塾「山口講堂」を起源とし、明治・大正期の学制を経て、1949年の学制改革により、地域における高等教育および学問研究の中核たる新制大学として創設された日本で3番目に歴史のある大学です。

国際総合科学部は、私塾「山口講堂」創設から創基200周年となる2015年に、第9番目の学部として誕生しました。