有元 光彦 ( ありもと みつひこ ) 教授

専門分野言語学、日本語学

担当科目

人間の発達と育成2(言語学)、課題解決能力演習

経歴

九州大学大学院文学研究科言語学専攻中途退学後、九州大学文学部言語学講座助手、梅光女学院大学専任講師、安田女子大学助教授を経て、現在に至る。

主な論文、書籍、作品

『九州西部方言動詞テ形における形態音韻現象の研究』(ひつじ書房、平成19年) 『島根県のことば』(共著、明治書院、平成20年) 『これが九州方言の底力!』(九州方言研究会編、大修館書店、平成21年) 「音韻ルールの方言周圏論」『柳田方言学の現代的意義―あいさつ表現と方言形成論』(小林隆編、ひつじ書房、pp.189-207、平成26年) 「感動詞類調査のための「ビデオ質問調査票」の開発について」『感動詞の言語学』(友定賢治編、ひつじ書房、pp.255-267、平成27年) 「共生タイプについて―九州西部方言の動詞におけるテ形音韻現象を対象として―」『方言の研究』第1号(日本方言研究会編、pp.185-208、平成27年)

学生の皆さんへ

私の座右の銘は「ちゃんちゃらおかしい」です。あなたは?