お知らせ

留学生と一緒に新年の「七草がゆ」交流会を開催しました

1月7日(火)に、国際総合科学部の交流ラウンジ303号室にて、新年1月7日の七草の日にちなんで、「七草がゆ」やおにぎり、おもちなどを食べながら留学生と交流するイベントを開催しました。
本イベントは、学部公認の、留学生との交流を目的としたサークル「FGSSER」、学部外との繋がりを作るサークル「Palet’s」、及び自主活動サークルとして英語で議論や対話の機会を学生や教員に提供する「LinguaLink」が、日本人学生と留学生との交流を深める企画の一つとして実施したものです。PBL活動などで知り合った農家の方が作られた新米を美味しくいただきながら、「七草がゆ」って何?という質問から、おにぎりのにぎり方や具の種類、おもちを美味しく食べるアレンジ方法など、食材が交流の糸口となって、会場ではいろいろな言語が飛び交いました。
お昼休憩の時間帯から始め、午後からの授業が始まるまでの短い時間でしたが、国際総合科学部らしいメリハリのある交流会で、参加した留学生からは「今度は自国の食文化を紹介する会を開きたい」という声もきかれ、今後も美味しく楽しいイベントが続きそうです。