お知らせ

関係人口や地域間人流を増やすためのシンポジウムに参加しました

10月5日(土)~6日(日)にかけて岐阜県飛騨市にて行われた「“関わりたい”が連鎖するこれからの地域とのつながりミーティング」に、本学部の渡部結子さん(4年)、増田悠希さん(4年)、後藤ゆうわさん(1年)、杉野弘明講師が運営・開催側として参加しました。
地域の枠を超えて人流を生み出し、人口減少時代における地方・地域の課題を解決するため、普段は山口市吉田キャンパスで勉学に励む学生の皆さんが実際に県外フィールドとなる飛騨市に赴き、関係人口研究の知見や、地域間交流の実践について情報収集と地域間交流の実践を行ってきました。
2日目には地域が抱える「困りごと」と参加者の「お助け」が循環する、地域内外の枠を超えた交流と支えあいを創出するプロジェクトである「ヒダスケ」に参加し、山口市や山口県内の農山漁村にて応用可能と考えられる地域課題解決方法の事例を学びました。