令和6年7月30日（火）、8月5日（月）、6日（火）の3日間、高校生を対象にした講義『FGSS PBL School』“「間違い」の使い方：これからの社会で求められる探究力”を開講しました。
「間違い」は、課題発見のきっかけであったり、社会の仕組みに不可欠な要素だったりと、非常に重要な意味を持っています。国際総合科学部教員の専門に基づく「ものの見方」と「取り組む方法」を学ぶことで、それぞれの視点から「間違い」について考察しました。

参加者は高校生・大学生のべ10名、講義の他にアクティビティとして、在学生を含めた留学や学生生活相談，キャンパスツアー等も行い、満足度はとても高く、“グループワークで意見を共有できて楽しかった”、“先生や大学生と話をしたり、国際総合科学部を探検したりしてとても楽しかった”との声があり、大変有意義な時間となりました。