お知らせ

SDGsに関する国際的共催デザインワークショップのアーカイブ映像公開について

昨年9月に開催した、九州大学大学院芸術工学研究院、京都産業大学情報理工部伊藤慎一郎研究室、FabCafe Kyoto、山口大学国際総合科学部、FabCafe Kuala Lumpur、Impact Hub Kuala Lumpurによる共催デザインワークショップ、Global Goals Jam 2021 Online – 5th Anniversary Asia Trans-local Challengeのアーカイブ映像が公開されました。
(リンク先の映像は「九州大学 芸工YouTube」です)

Global Goals Jam 2021, Trans-local: Online Interlocking across Regions
https://youtu.be/uREUZ3xD93I

■Global Goals Jamとは
Global Goals Jam(GGJ)は、持続可能な開発目標、SDGs(Sustainable Development Goals)の達成に向け、グローバルな視点で持続可能性を考え、ローカルな課題解決のアイデアを生み出す2日間の国際的な市民参加型ワークショップです。2日間のグループワークを通じて、SDGsへと繋がるサービス・プロダクト・アイデアをつくっていきます。Global Goals Jamは2016年に始まり、これまで200以上のジャムが開催され、7000人以上が参加し、1000以上のアイデアが生み出されています。
デザイナー、プログラマー、エンジニア、研究者、市民など、様々な人がクリエイティブな発想や力を持ち寄り、SDGsへ貢献する世界規模の取り組みです。デザイン手法とデザインスプリントのプロセスを共通言語とし、専門性や年齢、分野を超えた共創を目指します。Global Goals Jamで生まれた成果は、インターネットを通じてクリエイティブ・コモンズライセンスの下で公開され、世界の共有知となります。