11月28日に，本学の学術交流協定校であるカトリック・ド・リール大学の国際部門の責任者であるミシェル氏が本学部を来訪されました。

学部長室での懇談には，糸長学部長，福屋副学部長，山本講師が出席し，本学部から留学している３名の学生の様子や先方から受け入れる留学生がどのような科目が履修できるのか，といった内容について意見交換を行いました。

その後，会場を変えて，ミシェル氏からフランスへの留学を検討している学生へのプレンゼンテーションが行われました。プレゼンテーションに引き続いて行われた質疑では，寮の設備や現地での生活費などの質問が学生からあり，ミシェル氏からは現地での留学生の様子を交えた丁寧な説明がありました。

今回は限られた時間での訪問となりましたが，今後の交換留学の活性化に向けて，双方にとって非常に有意義な時間となりました。

右から2番目がミシェル氏

プレゼンテーションの様子