お知らせ

2016年1月27日「持続性のある地域連携と大学教育を考える」研究会・開催のお知らせ

地域社会との間に、一過性でない、継続的な連携関係を作りあげることは、地域社会に根付いた文化・教育施設を築きあげるための大きな課題となっています。では現在、どのような連携が進み、そしてどのような成果を上げているのでしょうか。それぞれの試みを着実かつ円滑に進めるために、どのような人々がどのように係わり、そしてどのような仕掛けがなされているのでしょうか。

本研究会では、魅力的で活気ある取り組みを進めてこられた3名のみなさまをお迎えし、それぞれが係わってこられた取り組みをご紹介頂きます。参加者間での情報交換と議論を通じて、地域との持続力ある連携を生み出す手がかりを得る場にしたいと考えています。

日時 2016年1月27日(水)18時20分~20時30分頃
場所 山口大学吉田キャンパス 共通教育棟 演習室2A
※地図中26番の建物です
費用 無料
参加資格 関心をお持ちの方ならどなたでもご参加頂けます
申込み 資料等の準備の都合上、できるだけ、こちらのウェブサイトよりお申し込みください。
当日の流れ 18:20  趣旨説明 東島仁(山口大学)
18:25  市田秀樹 氏(日本文理大学工学部/特任准教授)
(仮) 課題解決を通じた地域連携と大学教育:現状と課題
19:05  井高久美子 氏(山口情報芸術センター/キュレーター)
(仮) 山口情報芸術センターが生み出す地域連携と課題解決
19:45  徳久悟 氏(山口大学国際総合科学部/准教授)
(仮) 課題解決、地域連携と大学教育
20:25  終了