菊屋 吉生 ( きくや よしお ) 教授

専門分野美術史(日本近世・近代絵画史)

http://web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~kikuya/

担当科目

現代日本芸術論、文化・社会論演習Ⅰ、文化・社会論演習Ⅱ、多文化コミュニケーションセミナー、基礎セミナー、課題解決能力演習、プロジェクト型課題解決研究、文化の継承と創造2

経歴

山口県萩市出身。立命館大学文学部史学科卒業。山口県教育委員会文化課美術館準備室の学芸員として採用され、昭和54年山口県立美術館開館とともに美術館学芸員となりました。美術館ではとくに日本画担当の学芸員として数多くの展覧会の企画に携わりました。山口県立美術館学芸課主任、普及課長を歴任後、平成9年に山口大学教育学部助教授となりました。平成18年に山口大学教育学部教授となり、平成27年より山口大学国際総合科学部教授です。萩市に在住し、公益財団法人・菊屋家住宅保存会理事長も務めています。

主な論文、書籍、作品

『昭和の美術』(毎日新聞社、共著、全6巻、1990〜91年)
「感性の眼から理性の頭脳へ―昭和前期の新しい日本画」(『日本美術絵画全集23』講談社、1993年)
『山口県の美術』(思文閣出版、共著、1995年)
『日本美術館』(小学館、共著、1997年)
「昭和前期における院展とその派生団体との関係」(『日本美術院百年史第7巻』日本美術院百年史編纂室、1998年)
「珊瑚会論考」(『美術研究第377号』東京文化財研究所、2003年)
「大正初期から中期における小団体、小グループの相関関係―行樹社と八火会を中心として―」(『大正期美術展覧会の研究』東京文化財研究所編、中央公論美術出版、2005年)
『大正期新興美術資料集成』(国書刊行会、共著、2006年)
『別冊太陽 東山魁夷 日本人が最も愛した画家』(平凡社、監修・共著、2008年)
『日本美術全集 第18巻 戦争と美術(戦前・戦中)』作品解説(小学館、共著、2015年)

学位・資格 文学士
TEL 083-933-5371
E-MAIL kikuya%40yamaguchi-u%2Eac%2Ejp

学生の皆さんへ

 この学部では、自分が将来活躍したい諸外国の語学の達人になることをめざしていますが、たしかに言葉を巧みに操れるようになることは大切ですが、やはり自分がとくに力を入れて勉強した核となる学問や知識を習得してほしいと思います。そして皆さんが生まれ育ったこの日本の社会や文化をしっかりと語ることができる人材となってほしいと思います。