堀家 敬嗣 ( ほりけ よしつぐ ) 教授

専門分野イメージ論、映像論、表象文化論

担当科目

文化の継承と創造2(表象文化論)、表象文化論、現代日本文化論

経歴

1990年成城大学文芸学部マス・コミュニケーション学科卒業後、日本IBM勤務を経て1994年成城大学大学院文学研究科コミュニケーション学専攻修士課程修了、1997年東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース修士課程修了、2000年国際情報科学芸術アカデミーアートアンドラボ科修了、2001年東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程単位取得退学。2001年より山口大学教育学部総合文化教育課程文芸・芸能コースに講師として着任。同コース准教授を経て、2015年より山口大学国際総合科学部准教授。

主な論文、書籍、作品

「自転車の記憶」(1996)、『ユリイカ10月号』所収 「ビートたけしとは誰か」(1998)、『ユリイカ2月臨時増刊号』所収 「『東京物語』の現在」(1998)、『デジタル小津安二郎』所収 「過程に興味が存するばかりです」(2007)、『IMAGINARY CHUYA』所収 「表象としての【夕暮れ】」(2009-2012)、『山口大学教育学部研究論叢』所収

学生の皆さんへ

あまり周囲の雰囲気に流されないように、自分のペースで。