お知らせ

研究会「大学の知の生かし方?」を開催します

大学では、たくさんの研究者や学生が、日々、多種多様な知を生み出しています。では、それらの知を通じて人を、地域を、世界を魅力的にするには、いったいどうすればよいでしょうか。「魅力を見つける・引き出す方法たち」第3章では、「ついしたくなる」仕掛けから、研究と社会の具体的な連携づくりまで、大学の知と世界を繋げて広げる様々な方法たちに注目します。

日  時 2017年3月15日(水) 15:00~18:30

会  場 山口大学吉田キャンパス 共通教育棟15番教室

タイトル
「地方大学で活きた知恵達: コーディネート活動から見えてきたコト」 中武貞文(鹿児島大学・准教授)
「参加者自身が未来の社会を創るものづくり オープンイノベーションワークショップ」 市田秀樹(日本文理大学・准教授)
「仕掛学の考え方と応用事例:地域を巻き込んだ阪大坂の再価値化」  松村真宏(大阪大学・准教授)

参加資格 どなたでもご参加いただけます。(参加費は無料です。)

申  込 申込サイトで事前にお申し込み下さい。

※本企画は、山口大学学長戦略経費(国際総合科学部)の支援を受けて開催します。

魅力を見つける_Chapter 3